2011年05月

2011年05月30日

ドッグショー 千葉&埼玉

土曜日は川越でのショーに行ってきました。
5月4日の千葉の写真も合わせて。。。

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バズさん、ルナがいなかったせいか、熱さのせいか、いつにも増して食が細くて、おまけに毛が抜けて、かなり貧相な事になってます。
それでも、以前よりはさくさく歩いてくれる様になりました。
私の精神状態が安定してきたのと比例して、バズも良くなっているように思います。
その証拠に、しっぽが上がる様になりました。
ミックが居る時はそのおかげでテンションも上がるのですが、1頭でもなんとかなるようになって来ました。
ただ、本番直前に練習した時の歩きからすると格段にテンション低い状態ではあります。

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貧相は貧相なりに。。。
先生の声に反応する余裕も
 
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続いては28日の川越。
生憎の天気でしたが、屋内っぽい所で助かりました。 


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進行が早くて、慌てて出て行ったので、カメラはとりあえず、近くの手すりの上に設置。
赤いスーツが私でございます。
今年は可能な限り近くのクラブ展には参加して、私もバズも本番に慣れるのが目標。
とはいえ金欠なので、そうそうは参加できないのですが。。。

スパーキーも会場に慣れる練習

登録の関係で、ベビーでの出陳は間に合いませんでしたが、パピー戦が楽しみです。
スキッパーキは1G。
前後には毛がふさふさした派手な犬種が並びますから結構キツいのですが、パピーなら。。。
と、期待してしまう感じなのであります。
練習せねばですがね。。。
分かりにくいですがグループ戦の様子

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スパちゃんは夏から頑張りましょう
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バズさんはいつかちゃんとここで写真を撮ってもらえる様になりたいですねぇ。
BOBじゃないのでね
 
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はやく自慢の襟巻きが戻るといいね

 












 


harutokimiyo at 17:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年05月18日

SchipperkeのSparkie

子犬達の事では皆様から暖かいお言葉をいただきましてありがとうございました。
お産の時はいつも本当に緊張します。
五体満足な子犬が産まれてくれるかどうか。。。母体は大丈夫か。。。
いつもお世話になっている方のブログに、その方もやはり女の子だったら最初のヒートが来てやっとひとまず安心するのだとおっしゃっていました。
たまたま見た先日の情熱大陸では、トキのヒナが亡くなってしまった時に心境を聞かれた佐渡トキ保護センターの獣医さんは 「生き物を扱うとはそう言う事だ、だから無事に産まれて育った時の感動がある」と言っていました。
私も未熟者ではありますが、そういった覚悟を持って、これからもうちの子達と向き合って行こうと思います。

お花をいただきました
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すみません、きれいなうちに写真を撮ろうと思ったら、ルナに葉っぱをやられてしまいました
素敵なお花をありがとうございました。

そして、17日にはオーストラリアからスパーキーがやってきました
最初の写真はブリーダーさんの所で兄妹での3shot
4兄妹なんですが、1頭はすでに新しいオーナーさんの所へ。。。
スパーキーは右です。
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 動物検疫で初めて抱いたスパーキーは、初対面とは思えないですねぇと言われるくらい私に甘えてくれました。
4ヶ月とは思えないくらいしっかりした子です。
因に、前にも書きましたが我が家の子は本当はみんな2文字の名前にしようと思っていたのですが、ずっとブリーダーさんとのやりとりで、ブリーダーさんがつけたスパーキーと言う名前を使っていたので、そのままにする事にしました。
スキッパーキのスパーキーって、紛らわしくておもしろいし

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我が家のワンコの力関係を表す様な並び方
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この子がよく食べて良く歩く
バズもハルも、食べなくて苦労しているので、これは本当に助かります。
お散歩も初日から4頭で普通にできました。
そして何故かハルはスパーキーは大丈夫らしい 
逆にルナがスパーキーに対して攻撃的で困ったのですが、思った通り最初だけでした
バズはすでになめられてる感じ

これからが楽しみです。
新入りよろしくお願いいたします

harutokimiyo at 16:21|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2011年05月09日

悲しいご報告

ずっと記事を書く事ができないでいたのですが、そのままという訳にもいかないので
ご報告させていただきます。

4月27日に断尾をしたのですが、それがきっかけで子犬が3頭亡くなってしまいました。
今も記事を書きながら手が震えています。

断尾なんかしようと思わなければ、今頃は目も開いて可愛い元気な子犬の写真をUPできたかと思うと、子犬にもルナにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

28日に雄2頭が亡くなり、頑張っていた雌も30日の朝に逝ってしまいました。

本当に辛すぎて、なんでこんな事になってしまったのかと後悔するばかりです。

火葬場から帰って、我が家の代々の犬のお墓にルナと一緒に行って子犬たちの事をお願いした後、辛いのでルナを連れて東京に戻りました。
家ではケージの後を子犬を探していたルナですが、東京に帰ってくると、まるで何も無かったかの様に元気になってくれて、それだけが救いでした。

いろんな方に励ましていただいて、私も記事を書けるまでになりました。
でももし次に子犬が産まれたとしたら、絶対に断尾はしません。

迷ったのですが、この子達の事を忘れない為にも写真を載せます。
断尾に行く前の元気だった頃の写真と、最後に、最後のお別れの時の写真です。
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体重も今までで一番重かったし、よく動く元気な赤ちゃん達でした。
まだ目も開かなかったので、まるで眠っている様です。
我が家の犬の中では唯一出産経験のあった秋田犬のはな子にお願いしたからきっと大丈夫。
痛い思いをさせて本当にごめんね。
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やっぱり写真を見ていると涙が出ちゃいます。。。


harutokimiyo at 11:12|PermalinkComments(7)TrackBack(0)