2009年10月

2009年10月19日

ドッグセミナー

17日18日は山梨で開催されたドッグセミナーに参加して来ました。
会場は富士Calm。
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私は初めての参加でしたが、今回で5回目となるこのセミナーは、
「ショーグルーミング」「アジリティー」「ドッグトレーニング」そして今年初めてだそうですが「フリスビー」の講習が受けられます。
今回は泊まりで参加して、1日目はショーを。2日目はアジの講習を受講。
初日は御殿場の先生参加されて、ケンケンも一緒に参加しました。
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3連1枚目の写真はケンケンとケンケンママがトレーニングの講習を受けている様子。
ハンドリングの講師はJKCハンドラー教士の黒木先生。
順番を待っている間に国際審査員の森先生が見てくださいました。
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プロって凄いなぁと改めて思ったのですが、先生が引くと、バズが違う犬に見えるのです。
何も分からないままショーを初めて、こんなに奥が深いとは思いもしなかったのですが、
その後黒木先生のアドバイスで、バズの立ち姿も大分良くなりましたし、何より、ハンドラーが犬の見せ方を全然分かっていないのがよく分かりました困った
撮影をしている場合ではなかったので、残念ながら携帯で撮った数ショットですが、これを見ながらまた練習しなければと思っております。

夜は食事の後、懇親会がありました。
なんだかアットホームな感じで、とても楽しかったのですが、私もケンケンママも全く寝ていない状態での参加だったので、流石にアルコールが入ると目を開いているのが困難になり、早々に部屋に引き上げました。
犬は車での宿泊。ケンケンは初めての体験。

2日目はアジのビギナークラスに参加。
国際アジリティー審査員の進藤先生が講師。
ビギナークラスは娘さんの進藤先生が見てくださいました。
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出だしは良かったのですが、ルナさん途中から皆さんが落としたおやつをあさり始め、
まるでハルの様に鼻が地面に付いたままになってしましたした悲しい
気を取り直して、少し服従をやって、これからやるのだという事を理解していただき、
なんとか本番(成果発表)までに取り戻しました。
成果発表では一番早い犬ではなく、この2日間でどれだけ上達したかで判断されます。
それぞれのわんちゃんが、ほんの短い時間でみるみる変わって、まるで自分の子の様に
よそのわんちゃんの変化が嬉しかったりしたのでした。
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同じコースで2回チャレンジ。
なんと、こんな簡単なコースで私あまりに力みすぎましてコース間違えました。
しかし、またまた犬に助けられまして、2回目だった為か、ルナさん「エ?」っという顔を
しながらも正しい方に言ってくれました。迷う事なく困ったまたまたハンドラーいらない感じです。。。
そんな事もありましたが、ルナさんもの凄い集中力で、ゴールした時にちょっとした歓声が上がるくらい(飼い主の空耳???)の早さでした。
動画が無いのが残念です。
そしてそして、いただいてしまいました。ビギナークラスのリザーブ。
先生からは服従ができているのがいいと言っていただきました。
他にも表彰された方々は、本当にみなさん頑張って2日間で成長した方ばかり。
ここでも、他の方の受賞にうるうるしてしまうほどでした。
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先生方。事務局の皆さん本当にありがとうございました。
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いやぁ。また来年も参加したいと思う楽しくてためになるイベントでした。
そして月曜日の今日は体中が痛くてたまりません。
でも1日で来るのは若い証拠?????????

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2009年10月15日

葉山オフ会追加情報と御前崎のドッグショー

まずはオフ会の追加情報です。
締め切りは前日と記載しましたが、食事の発注などがありますので、
1週間前の25日締め切りとさせていただきます。

アウトドア用の椅子やテーブルをお持ちの方は持参いただくと助かります。

会場でオークションをやろうと思います。
自分で値段を決めた商品を並べて、一緒に置かれた紙に名前と金額を書いて入札していただきます。
イベント終了時、一番高額を記入した方が落札となります。
因に私は先日のショーの会場でスキッパーキのグッズを仕入れてまいりましたよキラキラ

缶バッジを作る機械とプリンターを持って行きます。
事前に撮った写真はもちろん、会場で撮った写真で缶バッジが作れます。
直径6cm弱くらいです。
これにつきましては、先着40名様。
一応、材料費で1個100円いただこうかと思っております。

お土産もなかなか可愛いですよドキドキ小
是非ご参加くださいメガホン
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ここからは御前崎でのショーに行った話。
バズさん毛が抜けて貧相になってしまいましたが、7ヶ月にして6Kg。。。
体がぐにょぐにょしているし、足も大きいので、まだまだでかくなりそうです。
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会場は海の近くでとても気持ちの良い所でした。
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ショーの方はと言いますと、BOBは1頭ですから当然いただきました。
写真はその後のグループ戦ですが、相変わらずビビって触診させないバズにがっかりで
靴を履き替えるのを忘れる始末汗
下に落ちている美味しい餌ばかり気になって顔は上がらないし。。。
まぁ、地道にがんばります。
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こちらはココとハル親子。やっぱり似ていますが、お互い目を合わせません大波
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ここからはバズ応援団???
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11日12日とショーに参加して、12日の夜にはジャッジの感想などが聞ける研修会
というのに参加してみました。
ふたを開けたら、身内の打ち上げの様な感じで、場違いな所に来てしまったと思ったのですが、帰る訳にもいかず、円卓で「好きな所に座ってください」と言われ困っていたのですが、どうせ話し相手がいないならと、ジャッジの円卓の空席に座りました。
もちろんバズを見てくれたジャッジがいる席です。
主催者側の、英語ぺらぺらの日本人のプロハンドラーさんも一緒だったのですが、
気を使って話をふってくれたので、結局はとても楽しい一時となりました。
やはりプロとジャッジの話ですから、素人の私が突っ込める様な内容ではなかったのですが、聞きたい事は聞けました。
私がショーをやりたかったのは、本当にスキッパーキが好きだからです。
これからも多分この犬種以外は考えられないと思うからです。
でも、この日のメインジャッジ(アメリカ人)から見ると、「しっぽのあるスキッパーキはしっぽの無いスキッパーキとは同じ犬種にさえ見えない」との事でした。
ヨーロッパとは全く見方も考え方も違う様です。
スタンダードってなんだろうと、深いなぁ。。。と思ったのでした。

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