2007年05月

2007年05月30日

大会初体験

5月27日、中部日本CH審査会及び訓練CH決定競技会が行われました。
春のイベントの時に出場を決めたのですが、結局問題なのはハルではなく指導手となる私自身。。。
G1服従の犬種外は、アマ16頭、プロ3頭の参加でした。
進行状況など勝手がわからず、思った通り緊張しまくりなのでした。
ドックビラアイからコピン。テト。シプーがG1に出場です。

少しずつですが雰囲気をつないでみましたはさみ


この日の為に、重たい思いをして会社からminiDVを借りて行ったのですが、
カメラマンをお願いした父が、どうやら逆シュートしたらしく、私の映像は審査員に挨拶している所だけでした。悲しい
予備で、遠くから一応デジカメで撮ってもらった映像はあるので後ほど。。。

この日、先生は大忙し。
大会の準備から、連れて来た犬も10頭位はいた様にも思います。
予定では出陣する前にハルに気合いを入れてもらうつもりだったので、
ここでもまたどうして良いやらわからず、落ち着かないのでありました。

映像の黒ラブの子犬ちゃん達は姉妹です。この他にもう1頭オスの子も
出場しています。
途中で◯んちしちゃう子とかいて、本当に可愛かったです。

映像では結果までつないでみましたが、得点は93点。
トロフィーは立派に見えますが、申し込みの時に2000円余分に払うと
くれるのですキラキラまぁ、記念ですから。。。

で、そのkimi&haruのG1初トライですが、正直最悪です落ち込み


まぁ、私が悪いのです。
こちらも、映像は雰囲気だけですが、終盤の紐なし脚側行進が終わり、停座招呼。
対面に停座までは良かったのです。
指示で脚側停座のはずが、ハルが視界にいません。
一瞬、脱走したかと振り返ると、なんと、、、私の脚に向かって片足を上げているではありませんかぁ怒り怒り怒り
最悪です。
確かに緊張して段取りを間違えました。
なさけない指導手です。
だからといって、しっこかけることはないではありませんか悲しい悲しい悲しい

安倍川の大会で凛々しく見えたハルはいったい何処へ行ったのでしょう。

まぁ、やってしまった事は仕方ありません。
脱走しなかっただけマシかもしれません。
すべて私が悪いのです。
今後は日々の生活からハルに信頼してもらえる飼い主になろうと心に誓ったのでした。

皆様。お疲れさまでした。

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2007年05月28日

ルナの脱走

5月27日は須走でPDの競技会に初参加しました太陽
その模様はほとんど反省の記事になるかと思われますが、
次回に。。。
とりあえず、ルナの映像です。


このサークルは見てもわかる様に、大型犬用で、とてもしっかりしているので
欲しいなぁと思い、試しにルナが脱走できないか中に入れてみる事にしました。
もちろん、大方の予想は「流石に無理だろう」と言う事だったのですが、
結果はご覧の通りです。困った
ルナはよじ登ってしまうので、つるつるの壁でないかぎり、高さは関係ない様です。
こうなると、着地点がコンクリートだったりした場合、危なくて仕方ないので、
ルナにはやはり屋根付きのサークルでないと無意味だと言う事なのです。
頭の痛い問題です悲しい

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2007年05月21日

子犬ちゃん

日曜日は、板妻の原っぱでの、大会前、最終トレーニングでした。
ヒート探知機なハルは、先生の所のグラちゃんのお尻にへばりついて
相変わらず、集中力無し悲しい
本番もヒート犬はいるとのことで、箱詰めにしておいて、集中力を高め、
早めのトライが良さそうな感じ。。。
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この日、ハルルナは、場所に慣れたせいか、どこまでもどこまでも遠くに
遊びに行ってしまい、ひやっとさせられました。
楽しそうでしたけど音符音符音符
本番の逃亡が心配です。

夕方、先生のお宅におじゃまして、ラブちゃんの子と、キャラちゃん、ハルの
子犬を見せて頂きました。


あまりの可愛さに、無駄にカメラを動かしすぎました困った
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久しぶりにダンゴムシが見られて感激でした。
キャラちゃんありがとう!!

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2007年05月17日

週末in御殿場

今回は、御殿場に一泊。
土曜日と日曜日の躾け教室に参加しました。
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夜は、先生にハル&ルナを預けて、私はシェルティのちゃーちゃんと
コリーのアルルのパパに誘って頂いて、十里木での「めざしパーティー」
にお邪魔して来ました。
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とっても素敵な喫茶店(?)の奥にある工房でのパーティー。
山菜のお話や、いろんな楽しいお話をしていただきました。
うまく表現できませんが、とっても幸せな時間を過ごす事がでしました。
御馳走様でした笑顔

前日、徹夜だったので、この日はホテルで爆睡。。。
次の日、先生が迎えに来てくれたのですが、
先生と一緒に寝る事ができなかったハル&ルナは、多分ルナが、
ドアの一部を破壊したのだそうです困った困った困った
申し訳ございませんでした。。。

この日は、前にも連れて行ってもらった、板妻の空き地でのトレーニング。



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本当に素敵な場所です。
F1の時には駐車場として貸すらしいです。
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楽しいランチをいただいて(TさんOさん,いつもありがとうございます。)
午後からはアジの練習でした。(Tさんの力作、写真撮るのを忘れました悲しい

大会まで、これが最後の躾け教室。
先生からいろんなコツは教わりましたが、肝心なハルに以前の様な集中力と
キレがありません。
かなり不安ですが、やってみるしかありません!!


ハートおまけ情報ハート
ハル、今日無事にふたたびお父さんになりました。
キャラちゃんお疲れさまでした。

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2007年05月07日

富士急十里木高原別荘地

5日は富士急十里木高原別荘地でGWのイベントとしてしつけセミナーがあり、
ハルルナと、実家のマロン&ダンと参加してきました。
子供の日ということもあり、途中のサファリパークや子供の国は、もの凄い
混雑で、家族サービスも大変だなぁと思いながら通り過ぎたのでした。
お天気も良く、十里木の別荘地はとても気持の良い所でした。
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先生から、犬を飼うにあたってのお話などがあり、その後、分離不安度を
試してみる事に。
2頭づつ、柵の中に入れて、飼い主が隠れてしまってらどうなるかというもの。
我が家の場合、マロン&ダンは、マロンがとても良い感じで、鳴いたりもせず、落ち着いた状態で、飼い主が隠れている方を気にしていました。
ダンは、お母さんが近くにいるので全く不安はなく、遊びモードでした。
ハルルナですが、最悪です。。。
ハルは臭い嗅ぎにご執心で、呼びかければ顔を上げはするものの、再び何事もなかったかのように臭いを嗅ぎ始め、ルナはと言うと、これが完全な分離不安で、呼んだ瞬間になんと柵を越えて私の元へ一目散に走って来たのでした。困った
やるとは思っていましたが、この柵を飛び越えたのはもちろんルナだけでした。
先生も呆れ顔です悲しい
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その後は、選別のデモンストレーションがあり、みんなもチャレンジしてみる事に。
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意外とすんなりできる子もいましたが、ハルは全然駄目。
なんとなく臭いはかいだりするものの、だからといってそのものに興味がある訳でもなく、おもいっきりおやつの臭いを付けたのに、ハルには女の子の臭いの方が良かったのではと、後から作戦失敗だったと反省。。。
ルナはチャレンジしなかったけど、マロンはとっても上手にできました。
マロン、意外といけてます。
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楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、ルナの分離不安と、意外と飼い主に執着していないハルの月末の大会初チャレンジがとても心配になった1日なのでした。

at 11:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年05月02日

女装?

またまたオークションでルナの服を買ってしまいましたお金
しかし、肝心なルナは今、御殿場で修行中なので、
代わりにハルに着せてみました。
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服はとっても可愛いのに、何故かアザラシの様に見えます。
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嫌な事があるとすぐ寝たふりです。
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こちらは、耳の位置が合わなくて、風呂上がりのタオル姿みたいに
なってます。
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かなり嫌だったのか、服を脱がせた後はメチャメチャ、ハイテンション
なのでした。
ルナとどっちが似合うかなぁ???

at 18:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年05月01日

帰って来たアンティークの椅子

まだ20代も前半の頃だったと思うのですが。
その頃私は多分(あまりに昔で定かでないのですが)静岡で働いて、
セミナーで東京に出て来て、下北に住んでいた幼なじみのアパートに
1週間程、泊めてもらっていました。
その幼なじみは当時何をしていたのかよく覚えていないのだけれど、
アンティークの家具に囲まれて、ジャズやボサノバを好んで聞いている
男の子でした。
異性のアパートに1週間宿泊すると言う事はあまり考えられない事かも
しれませんが、他にも何人かいるこの幼なじみの間では、何の問題も
ない事でした。
で、その部屋にあった猫にかじられてボロボロのアンティークの椅子が
たいそう気に入ってしまったのです。
彼が実家に帰る事になった時に、その椅子をおねだりしたところ、
「半永久的にかしてあげる」と言うところで話はまとまり、その椅子は
私の元へとやって来ました。
それから何年たったのか、あまり考えたくない年月が過ぎ、私もマンションを
買うまでに成長(?)し、その椅子はアンティーク家具やを営む彼のお店の
若い子の所へ行く事になりました。
それから3年程過ぎた頃、わがままな私はまたあの椅子が欲しくなり、
たまたま彼の結婚パーティーの時に会ったその椅子の持ち主に話をし、
「もともと預かっていただけですから」と言われ、すんなり返してもらう事に。
ただ、私の所にあった時すでに、蚤でもついているのでは。。。と言う様な
状態だったので、張り替えをお願いし、がたつきも直してもらう事にしました。
ただ、その椅子の質感は気に入っていたので、張り替える生地もたいそう
悩んだのですが、そこはプロの意見を聞き、良いと思う物でお願いする事に。
そんな想い入れのある椅子が、見違える様に奇麗になって、先日私のところに
帰って来ました。
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相変わらず、写真がへたくそなので、この椅子の良さがつたわらないかも
しれませんが、職人のお仕事に感激でした拍手
今は、モデルを務めてくれた黒い悪魔が、この椅子を汚したり、破壊したり
しない事を願うばかりなのです。。。

at 13:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0)