2012年08月10日

「犬の遺伝病」セミナー行ってきました。

アジのクラブの先輩が教えてくれたセミナーに行ってきました。
東京西連合会のセミナーで、テーマは犬の遺伝病。

まずはヒルズの講師の先生から、栄養学についてのお話があり、その後は東京動物医療センターの先生方のお話で、それぞれ
福本先生(獣医師)「成犬になっても現れる!実は、遺伝性の眼疾患」
南直秀先生(獣医師)副院長「問題を起こす犬はしつけの悪いコ?それとも・・・」
石井宏志先生(獣医学博士)院長「癌と遺伝・人とは異なるのでしょうか?」
というテーマでのお話でした。

もちろん、お話を聞きたいから参加したのですが、きっと難しい話で眠くなるのだろうなぁと、密かに眠気覚ましの様なお菓子をバッグに忍ばせていたのですが、そんな心配はいらなくて、いろんな面白い写真やエピソードを織り交ぜた楽しい講義でした。

講義の資料の中でスキッパーキの名前は一度だけ出てきましたが、なんと、「吼えない犬」のリストに名前を連ねていました。
すかさず、家にいるのはスキッパーキではないなぁと思ってしまった。。。

どれも興味深いお話しだったのですが、驚いたのは(私が知らなかっただけかもしれませんが)、急に凶暴になった後、何事も無かった様に大人しくなる子は、凶暴な間、癲癇になっていることがあって、本人も自分が凶暴だった狂暴になるのかな、その事は覚えていないのだと。。。
問題行動には、訓練士さんに相談した方が良い事と、獣医さんに相談した方が良い事と、両方のケースがあるという事なんですね。

あと、こんなお話も印象深かったのですが、人間の女性も、動物の雌も、基本的には自分と異なった遺伝子を持つ異性を求めるのだと。
野生の動物が近親相姦でおかしな事にならないのはそういう事なんですね。
今まで気にしたことも無かったけど、納得です。

そして、ここはいまいち詳細に理解していないので、間違った解釈をしているかもしれないのですが、「東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設(TWIns)」のお話しだったかと思います。
予備知識が無くてお話をきいていたので、ちょっと頭がついていかなかったのですが、犬は人間より病気の進行が3ヶ月(?)早いという事で、人間の治療をする様な設備で、犬の治療もすることによって、動物実験ではなく、動物の治療を人間の治療ににも活かせるというニュアンスのお話だったかと思います。
でも、これってまた悩ましくて、貧乏人には辛いところです。
お金をかければ治せるけど、どこまでやるの?という判断を飼い主はしないといけないという事ですよねぇ。。。
今現在だって、十分悩ましい事で、先日、治療に200万もかけたというお話を聞きました。
自分だったらと考えると、まず無理です。。。

なので、できるかぎり、今回のような機会があれば受講して、頭の片隅でも、いろんなケースの引き出しを増やして、早めに対応できるように頑張るしかないなぁと思うのでした。



harutokimiyo at 12:37│Comments(0)TrackBack(0)

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