問題は飼い主!?/スタンダード本貯犬箱

2010年11月15日

犬との付き合い方

最近、ちょっぴり壁にブチ当たっている感があったりする。
このブログを読んで下さっている方はお気付きかと思いますが、
私には先生と呼ぶ人が沢山いる。
あんまり頭が良くないので、本を読んで勉強するよりは、教えてくれる人を見つけてすがってしまう。
ヒントをもらえば、知りたい事を本で調べるのは難しい事ではない。
仕事でもそうやって来た。改めて考えると、お世話になった人は数え切れないなぁ。。。

ホワイトウエルに行ってもうすぐ5ヶ月になるルナは、なんとなくアジリティの犬になってきたけれど、
きっと我が家に帰って来たら元のルナに戻ってしまう。
実際先生には「ルナは家に帰ってもすぐにもどってくるよ!」と言われている。
ではどういう風にすればそうならないか、考えた事も無かった。
でも今まで通りではいけない。
そう思って、今までのルナの扱い方を考えてみる。
甘やかしているつもりは全くなかったけれど、ルナはいつも私にベタベタだから、
とりあえず言う事は聞くし、多少我がままでも個性があっていいと思っていた。
でもその結果、やりたい放題で集中力のない子になった。
アジリティの子はどうしてあんなに走りたがるのだろうと、それはその子が優秀だから。
そう思っていた。
もちろん優秀なんだけど、それだけのはずは無くて、人間がちゃんとその子にやるべき事を教えているから。
その子が自分のやるべき事を理解しているから。
言われてみれば、普段、やりたい放題していて、アジの時だけ集中しなさいというのは難しい話だ。

考えると、いろんな先生がいろんなところでおっしゃっていた事は全部つながる。

もちろん、訓練なんてしなくてもいいと思っている人も沢山いると思う。
実際私も訓練をしてルナがドッグランに行っても私のそばから離れなくなった時に、せっかく連れて来てあげたのにつまらないと思った。
矛盾している。
私がそんな考えだからルナはアジなんかできるはずが無い。
ハルとアジをやるのはマーキングが怖いとか、今となっては恥ずかしくてそんな事は笑い話にもならない。

上手く言えないけれど、結局飼い主がどういう犬にしたいのか。
アジをやりたいなら、そういう犬にしないといけないと言う、ごくごく当たり前の事に、今頃気付いた。

ショーだって、訓練だって同じ。
犬が自分がやるべき事だと理解させてあげるようにしないといけないのだろう。

そう理解できてもなかなか実行するのは難しい。
私の節約生活はまだまだ続きそう。。。

因みにルナさんドラゴンハットに行きます
と言っても出陳はしません。
先生が連れて行ってくれるだけですが。。。
なんと言っても、ルナの一番の難関はハンドラーだと先生に断言されてしまいましたから、ルナの足を引っ張らない様に頑張って練習せねばです

毛が抜けて貧相なルナさん。
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harutokimiyo at 17:07│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by Rika   2010年12月08日 17:59
ざっと一言『犬らしい』って言葉があるけれど、本当に捉え方や受け止め方、それに考え方は人それぞれ。盲導犬や聴導犬などなど…ショードッグも含めて『可哀想だ!!』と声を上げる人も居る。だけど、『マナーは守れ!!』と言う…人間って、もの凄い矛盾だらけですよね?笑”マナーを守るって事は、自分のパートナードッグにマナーを教えてあげる必要があるわけですからね?!

最近、思うのは犬は犬同士が一番。

だけど、人間と犬は昔からのパートナー。
子供と一緒で、手をつないでしっかりと歩く事が必要で、子供と一緒で見守る事も必要。子供と一緒で、一緒に遊んであげれば良いのに、時々人間は『広いところに連れて来たんだし…走っておいでよ…』って言う。笑”それって、違うんですよね?一緒に走って、一緒に遊ぶ。そして、その子の『生きる』を示すのもパートナーである私たちの役目だったりするんですよね?

『命に大きさは関係ない。』と言いますが。本当に、ごもっとも!!要は、『命』って考えていけば…案外、話はシンプルなものになるんですよね?

犬とか人間とか関係なく。
作業する生き物全てが『生きる道を選ぶ』

つまりは『生きる事が楽しい!!』犬ならば~『この作業が楽しい!!』って思ってもらえたら、その子の生きがいになるんだと思います。

私にも、一生の課題です♪”
だからこそ、奥深いこの世界観は面白くてたまらない!!

ルナちゃんとKumiさんの世界が、良い世界になって…バズとKumiさんの世界が、また違う良い世界になっていく事を応援していますよ♪”

私も、頑張ろう~。
良い日記を読みました♪”
2. Posted by kimi   2010年12月08日 18:43
Rika さん

コメントありがとうございます。
Rikaさんをはじめ、いろんな方と出会って、いろんなことに気付かせていただいております。
正解なんて本当はないのかもしれませんが、うちの子が虹の橋を渡る時に、私に感謝してくれる様な、そんな飼い主になれたらいいなぁと願っております。

叔父が猟をしていた頃、飼っていたポインターとセッターの世話をしている所を見たことも無かったのですが、山に行くと訓練もしていないのに犬達が言う事を聞くのが不思議でたまりませんでした。
それは本能なのでしょうが、叔父は大好きな猟に連れて行ってくれる人だったのでしょう。
そんな風に、バズがショーで私と歩く事が好きになって、ルナがアジで私と走るのが楽しくて、ハルも訓練をするのが楽しくなってくれる様に頑張ります。

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